どうも、自称【退職コーディネーター】で元労務担当のhiroshiです。
このブログでは、退職に特化した情報をお届けしております。
今回は、少し日本の未来の話をしていきたいと思います。
日本の腐敗政治は、若者が気づき立ち上がらなければ、まだまだ続くので、その間に日本経済に回復不可能なダメージが蓄積しないことを祈りつつ、考察したいと思います。
その一環として、まずは新時代の退職方法を提案と、管理人のたわごとですので、参考程度にご覧ください。
新時代の退職方法
自分の代わりにお金を生み出すシステムを作って、それが自分に成り代わり働くので、若いうちに退職金1億円で退職する。
これを実現させるためには、交渉してくれるネゴシエイター的な仕事が必要になりそうですね。
あくまでも、hiroshiの提案です。
まあ、実現すれば、退職ネゴシエイターみたいな職業が生まれるかもしれません。
どういうことかと言うと、
というやり方です。
つまり、権利を買い取ってもらうという認識です。
特許みたいな感覚ですかね。
もちろん、いくつか選択肢を用意する必要があって、交渉も必要ですし、準備も必要です。
これは、会社に対する裏切りではなく、自分が作ったものを会社側に搾取されないための防衛策でもあるわけです。
日本は、価値あるものを生み出した会社員の権利を、その会社員が属する企業が搾取する文化があります。
それは絶対に許してはいけません。
詳細説明
まず、前提としてシステムを簡単に作れる能力や発想力があると仮定します。
そして、その作ったシステムは、絶対に自分が出勤した時にしか動かないようにパスワードなどで動作制御をかけておきます。
制御を外せば誰でも扱えるけど、自分が出勤中にしか動作しない自動的に売り上げを上げてくれるシステムのようなものと考えてください。
こんな都合のいいものがあれば、このシステムを使う権利を自分が働いている会社に売るという形で、退職をするという事が可能になりそうですよね。
交渉とシステムの性能次第では、1億円やそれ以上という金額も見えてくる可能性があります。
あくまでも、このシステムを簡単に作れるという仮定の元です。
又は、退職金ではなく、自分を雇い続ける代わりに、高給を要求したり、自社株を要求したり、取締役を要求したりと、いろいろな選択は用意しておく必要もありそうです。
悪い言い方をすると、内部から会社を乗っ取るという選択肢もあるという事です。
つまり、自分がいないと売り上げが高い状態を保てない状況を作り出せれば、ほぼほぼ成功です。
しかし、これがそんな簡単なことでは無いことくらい私にもわかります。
ITはかなり発展してきたので、この先の未来はAIがどれだけ人間にとって代われるかの時代になってくるかと思います。
そのAIを上手く活用して、こういったシステムを作り出せれば、勝ち組退職者になれる可能性もあるという事です。
新時代の仕事の仕方
まず、自分で仕事をしない時代になると予想しています。
AIなどが人間の代わりに働いてくれるという事です。
人間は、そのAIを管理するだけの仕事です。
上記でも言ったように、AIを上手く使えば、システムの部分をAIが構築してくれるので、プログラマーだったり、SE(システムエンジニア)だったりは不要となる可能性があります。
そうすると、人間がやらなければいけないのはそのAIの管理や修理と、人の判断が無いと出来ない芸能の仕事などです。
つまり、単純労働はすべて機械(AIロボット)にやってもらい、人間は新しい技術を生み出すことや、新しいシステムを生み出すこと、芸術を生み出すことに注力すべきなのです。
さすがに、AIロボットが対人接客が完璧にできるようになるには、まだ年月がかかると思われますが、数年後にはできるようになると考えれば、アニメや漫画のようなAIがあふれる未来がすぐそこまで来ているのかもしれませんね
ただ、風俗サービスなんかは、そういうAIロボットが真っ先に開発され、導入が始まっていく可能性もあります。
そうすると、風俗サービスも人がやるサービスにはプレミアが付いて、超高給な仕事に変わります。
人によっては、AIロボットの方が萌えるという人も出てくるでしょうが、まあ、それは置いておきましょう。
どうしても、人がいなければいけない職業として残るのは、医者、政治家、AI整備士、AI管理士、保育、看護、介護、弁護士、裁判官、警察、宇宙飛行士、芸能などでしょうか。
他にも、たくさんあると思いますが、とりあえず今思いつくのはこれくらいです。
もちろん、AIとロボットを組み合わせることによって、あらゆる職業の人的負担はかなり減るでしょう。
つまり、人が極力仕事をしなくてもいい時代がくるという事です。
そうなると、無職という人が世の中の大半を占める時代が来るという事なので、その中でどうやって経済を回していくかと言うのが課題になります。
そうなってくると、政策で言えばベーシックインカムのように、働かなくても生きていけるような仕組みも必要になります。
AIロボットという、初期費用と燃料費くらいしか費用が無いものが働くので、人件費を大幅カットできるわけで、その利益は人間に還元されるべきなんです。
その為のAIロボットですから、そういうAIロボットを導入した企業だけに利益集中が無いように、分配構造をしっかりと作る必要があります。
もしくは、AIを人間が完全にコントロールできるように、AI庁やAI省を作って、国単位で管理する必要があるかもしれません。
こうやって考え始めると、可能性にワクワクしますが、問題は山積みですね。
新時代の日本
新時代の日本は、現在のような政治を続けるならば、残念ながら没落国家になる可能性が高いと考えます。
理由は簡単で、政治の腐敗がすさまじく進んでいるからです。
今いる日本の政治家のほとんどは、アメリカのいう事を聞いていれば甘い汁を吸えると思っているので、決してその地位を手放したくない既得権益者の老害です。
四ぬまで離さないでしょう。
そして、その既得権益を子や孫にまで継承させようと頑張っています。
また、これを主導しているのが、インターネットを除く、テレビを筆頭にしたメディアです。
公共放送であるNHKすら、既得権益者に都合の悪い真実を隠します。
こうやって、日本はどんどん富を海外に奪われ、搾取され、賃金は上がらず物価上昇だけが続き、生活保護などの公的補助が必要な人が増え、財政は破綻し、若者の成長も止まり、国家が崩壊していきます。
2023年度からは、サラリーマンの収入の半分が税金で搾取されるんですよ?
これで物価上昇がまだ続くんですよ?
こんなの耐えられますか?
因みに、
です。
これに加えて、さらに消費税が8~10%あるんですから、「日本って、どうなってんの?」って感じじゃないですか?
唯一の希望は、インターネットの普及です。
これで個人でも事業を起こしやすい世の中になったため、会社員として働くというスタンダードから、個人で仕事をするというスタイルにシフトしつつあります。
それと同時に、情報源がテレビやラジオ・新聞や雑誌だけだった時代が終わり、情報を隠せない時代になりました。
それに伴い、テレビにおける洗脳が解かれた若者が増えることによって、政治にも影響が出れば、日本の未来に一筋の光はあるでしょう。
とにかく、自動車の運転も満足に出来ないような年齢の老害共が政治をやっている時代が終わらなければ、日本に明るい未来は無いという事です。
【まとめ】新時代の退職の仕方はコレだ!退職代行なんて古すぎ!
新時代の退職の仕方は、退職ネゴシエイターです。
正確には、労働契約ネゴシエイターでしょうか。
退職に当たっての交渉材料を在職中に作って、それを会社に買い取ってもらう形での早期退職が主流になりそうな予感です。
因みに、現在の法律上では退職(労働契約)ネゴシエイターをできるのは弁護士か労働組合でしょう。
あくまでも、退職するための交渉ではなく、契約条件の変更の交渉なので、それなりの資格は必要になるでしょう。
例えるなら、プロ野球やメジャーリーグなどで、選手と球団側の間に入って交渉する人がいますが、それが会社員でも一般的に行われるようになるという事です。
※本記事は、あくまでも管理人hiroshiの考察であり、推測であり、予想であり、願望でもありますので、参考程度に見てください。
しかし、当たらずとも遠からずの未来は訪れるかもしれませんよね?
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